今日の雑草
ツユクサ
どこにでも咲いている青いツユクサ。
(いつも行く公園には白いツユクサも咲いています。白いツユクサは珍しいそうです。)
夏休みと言うと、朝顔かツユクサを思い出すけど、ツユクサは秋の季語なんだって。
アップで見ると雄しべが花形でかわいい。気がつかなかったわ〜。
名前の由来と別名(ウィキペディアより)
朝咲いた花が昼しぼむことが朝露を連想させることから「露草」と名付けられたという説がある。英名のDayflowerも「その日のうちにしぼむ花」という意味を持つ。また「鴨跖草(つゆくさ、おうせきそう)」の字があてられることもある。
ツユクサは古くはつきくさと呼ばれており、上述した説以外に、この「つきくさ」が転じてツユクサになったという説もある。「つきくさ」は月草とも着草とも表され、元々は花弁の青い色が「着」きやすいことから「着き草」と呼ばれていたものと言われているが、万葉集などの和歌集では「月草」の表記が多い。
この他、その特徴的な花の形から、蛍草(ほたるぐさ)や帽子花(ぼうしばな)、花の鮮やかな青色から青花(あおばな)などの別名がある。また鴨跖草(おうせきそう)という生薬名でも呼ばれる。
ツユクサは薬草で食べられ、しかも美味しいらしい。機会があったら食べてみよう。
ヒヨドリジョウゴの花
ヒヨドリジョウゴの花が咲いていました。(↓写真左)
名前の由来は”ヒヨドリが秋になる赤い実(↑写真右)が好きだから”らしいですが、食べている所を見た事がないし、ひからびるまでいつもなっている・・・。
花が散って、緑色の実がなり、10月の終わりには真っ赤になるのですが、赤い実好きにはたまらない実の1つ。
美味しそうだけど食べられないと図鑑には書いてあります。
こういう実が食べられるかどうか?検索すると、必ず実食レポートが見つかります。
決まってこのサイト→”大文字山を食べる“
このサイトを参考に実を食べてみたりします。上記サイトの安田陽介さんの実食前の心の葛藤やつぶやきから実食までの記事は興味深く、食べちゃったんだ!?と驚かされるレポートがあります。
著書の大文字山を食べる―山菜・キノコ採集記(もう販売していないようですが)これ欲しいなぁ。
(自分のブログを見たら、全く同じようなヒヨドリジョウゴ記事を去年も書いてる〜ボケてるな。)
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