2013-07-21
蓮の花
蓮の花は朝ひらいてお昼にはまたつぼんでしまうというので、
今日は早起きをして、印西の結縁寺で蓮の花を見てきました。↑
♪開いた開いた何の花が開いた蓮華の花が開いた、開いたと思ったらいつの間にかつぼんだ♪の「蓮華」は蓮の花の事で、朝「ひらく」昼「つぼむ」を繰り返して4日目に散ってしまうそうです。
そして夕方は、とても風が気持ちいい手賀沼にいきました。
手賀沼には蓮群生地があり、葉も花も大きく、とにかくすごい群生↓。
午後なので、花はつぼんでいましたが、
花や葉の大きさが、印西の結縁寺に比べて大きい・・・
蓮も種類がたくさんあるようです。
手賀沼の蓮の群生地の中には、短い距離ですが歩道が作られていて、
背が高い、葉の大きな蓮の中を見て歩けます。
蓮の葉のような傘のカップル・・・。
蓮の花は仏様とか極楽浄土とか特別なイメージのある花。
泥の中に根を張りながら、泥にまみれることなく美しい花を咲かせる蓮は、汚れた環境の中にいてもその影響を受けることなく「けがれなさ」を保つという仏教の教えと一致するとされ、仏の智慧や慈悲の象徴とされているそうです。
泥中之蓮:世の中の汚れに染まらないで清く生きること。
タグ: 結縁寺 手賀沼 蓮
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