犬毛フェルト

とりためておいたシュガーの毛で、シュガーを作りました。

羊毛フェルト（犬毛フェルト)です。

懐かしいシュガーの毛は、顔の毛も背中の毛も足の毛も見分けることができました。

頭を撫でると、頭を撫でた時の手触りが思い出されます。

一番似ているところは、ボサボサなところ。

 

 

小さいので思っていたほど時間はかからず、一週間くらいで完成。

作っている途中、何度も箱をあけて顔を見たくなりました。

シュガーの完成まで

シュガーの毛をウール用の洗剤で洗ったのですが、全部毛玉のフェルト状に固まっちゃいました。これをほぐすのが大変でした。乾かす前にほぐす方がいいそうです。

家中ホワホワの毛が舞い、自分も全身毛だらけ。

顔の基礎は羊毛フェルトで芯にしています。

この段階では鼻も目と同じ素材にしたのだけど、モグラっぽい。
シュガーの鼻はこんな感じじゃなかったので、黒いシュガーの毛を刺して鼻を変更しました。

シュガーの毛を植毛。

増毛。
シュガーに似てきた。

胴体や足の芯も羊毛フェルト。前足には針金を入れました。肉球もつけた。胴体と顔を合体。

最後に背中に黒い毛を植えて、色々な角度の写真を見ながら（参考写真はこちら）完成。

シュガーに似ていますか？

 

参考にした動画は「羊毛フェルトで作る リアル チワワ 胴体の作り方」