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2018-02-28

羊毛フェルトをはじめて・・・

シュガー(愛犬のヨークシャーテリア)をシュガーの毛で作ってから、今は羊毛フェルトにはまっています。

また、3ヶ月も経つと飽きてしまうのではないか?と思いながらも、

作ってみたい💛と思う気持ちがとまらない。

キーケースや小さなストラップ、人形などをネット動画を見たりして作成。

わからないところは、自分流のごまかしで適当に・・・

なので出来上がりもイマイチ・・・毎回どこかがヘンで首をひねる。

どうやってやるんだろう?

そんな自己流で作ったものたち。

羊毛のヨークシャーテリア

「タヌキとキツネ」のキツネのキーケース

丸っこい鳥たち

赤ちゃんヨーキー

 

毎回、首をひねっていると、たとえ春には飽きているだろうと思っていても、本が欲しくなり、教えてもらいたくなります。

調べたらちょうど羊毛フェルトの展示会とワークショップが銀座であることを知り、ワークショップに参加することができました。

細かいことなのだけど、色々な作品を見たり、教えていただくことで「なるほど〜」とわかることも多くありました。

 

左の写真はワークショップで教えていただきながら作ったクマ。私の作ったのは一番右です。(あまり針でハンチせずフサフサ感を残したつもりだったのだけど家の者には一番雑と言われました。)

右のシロクマはハマナカ のテキスト本を見ながら作ったものです。

完成時のモヤモヤ感がありませんでした。やっぱり教えていただくことは大事だわ。

 

羊毛フェルトは羊の毛をフェルト状にして何かを作ることののですが、

専用の針でチクチクして羊毛を絡めてフェルト化して立体的なものを作るニードル羊毛という手法と、

洗剤を含んだお湯をかけながら擦ったり振動をさせてフェルト化し平面的なものを作るシート羊毛という手法があって、

やっぱりそういう手法の基本も本や動画ではわからない細かいポイントがあるものなんですね。

ピンタレストにある色々な羊毛フェルト作品を見て、作って見たいものがたくさんあります。

なんだか今は羊毛フェルトから、羊毛にも興味が湧いてきて、織物や糸を紡いだり染色したりなんてことも気になり出し、

しばらくは、羊毛フェルト&羊毛にハマることなりそうです。

 

シュガーの人形も、植毛方法をちゃんと理解してもう一度チャレンジしようと思っています。

 

 

 

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