菜の花

いま菜の花は美味しいです。
我が家はよく辛子和えにして食べます。
写真は真中が普段スーパーでも売っている「菜の花」。その左側は「カブの菜の花」です。

菜の花って、アブラナ科の花の総称で、
普段口にしているのは「アブラナ」の菜の花。
カブや白菜にも同じような花が咲いて、これも菜の花。

何年か前に田舎道を歩いていて、菜の花を見つけてよく見ると、
しなびた白菜から菜の花が咲いていて、「何で菜の花が白菜から出てんの！？！！」と驚き、知ったのでした。
花屋で売られている菜の花は、白菜の花らしいよ。
そんなわけで、こんな「カブの菜の花」も売っている農協はやっぱり、いい♪

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菜の花の油揚げの炒め煮

油揚げと菜の花を油で炒めて、菜の花がしんなりしたら、だし（大さじ３）、みりん、しょうゆ（各大さじ１）を加え汁が少々残る程度に炒め煮。（菜の花の量やお好みで、調味料は加減し味を調える）お皿に盛り、七味を振って食べました。 

菜の花が固い時は軽く茹でてから炒めますが、柔らかい時はそのまま炒めます。

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菜の花の辛子和え

1. 菜の花を茹でます。（短い時間で柔らかくなるので、歯ごたえがある程度に茹でる。ゆですぎに注意）
2. ボールに「練りがらし」3センチくらい（チューブの練りがらしの場合）「そばつゆ」大さじ3程度を混ぜる。
3. 1.の水を軽く切って２で和える。

（調味料はお好みで分量を調節する）