シーグラス拾い(その2)
今日は朝夕の散歩だけ外に出ました。
夜になってもマンションの外壁が岩盤浴の岩盤のように熱いよー。
エアコンも1日中フル稼働です。
シーグラスにハマっている今日この頃、
海にシーグラスを拾いに行った時のことを書きたかったので、
書きます。
なぜシーグラスブームが始まったかと言うと、
キャンドルナイトでかわいいローソクホルダーが欲しく、
シーグラス拾って作ろう!と思い立ったのが始まりでした。
そんな思いつきに付き合って、
涼しい梅雨の日に、パパが3回も海に連れて行ってくれました。
最初の1時間くらいは、一緒に拾ってくれたし。
ただ、シーグラスの定義がどうも理解できないようで、
やたらでかいガラスを拾っちゃうんだよねー。
最初に行った海で拾ったのが↓こんな感じ
左がパパが拾ったやつ。こういうのをいっぱい拾ってくれた・・・。
右が通常のシーグラス。ちがうだろ?
2度目に行った海でも説明したんだけどね。。。
そして3度目の正直でだいぶ普通のシーグラスを拾えるようになりました。
館山に行った時は、
釣りに来ていた父と子(小1位の男の子)がいて、
その子がシーグラス拾いを手伝ってくれたのだけど、
1個拾っては、「ねーこれは?」と石ころや瀬戸物片を拾って見せ、
「ちょっとそれは違うなぁー」て言ってんのにバケツに入れてくれるんだよね。
しかも1個拾うたびに「これはー?」「これはー?」って聞くし、
「このくらいの大きさで丸くて透き通っている奴ね」と教えてんのに、
別物をバケツに入れてくる。
長時間拾っているから下を向いているのに、いちいち見るのが辛く、
子供が見てないところで、別物をバケツから捨てるのも一苦労。
おい釣りしてるオヤジ子供の面倒見ろよ!!と言いたかった。
そんな子供のごとく、別物を拾ってるうちのオヤジ・・・。
このでっかいガラスは何かに使えないだろうか・・・。
ほとんどのシーグラスは白か水色、茶色、グリーンなのだけど、
たまに珍しい色のきれいなシーグラスがあります。
こういうのを見つけた時テンションがあがる。
波がかかっているときはこんな感じで宝石のようにきれいなのに、
乾いた状態ではただの石ころのようです。
3個目の黒蜜寒天っぽいランプシェードは
もうすぐ完成します。
暑い毎日を家にこもって、ストラップやピアスなど作り過ごしています。
コメントを残す