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2009-05-04

中3 陸上記録会

次女も中学3年生になりました。

3年になって最初の陸上記録会が5月2日3日で行われました。

800m 県大会参加標準タイムは↓

2’27”00  全日本中学校通信陸上競技大会千葉県大会(県通信)
2’24”50 千葉県中学校総合体育大会陸上競技の部(県総体)

1500m 県大会参加標準タイムは↓

5’02”00  全日本中学校通信陸上競技大会千葉県大会(県通信)
4’52”00 千葉県中学校総合体育大会陸上競技の部(県総体)

800mは2’24”00で県総体の参加標準タイムをギリギリで切る事が出来たので両県大会に出場出来ることになりました。

1500mは4’52”04と .04秒及ばず県総体を逃しました。

県総体まではまだ記録会や大会などがあるので、次の機会にとれるといいね。

県大会は両種目に出ることは出来ないので、800か1500を選ばなくてはなりません。

次女は短い距離は苦手…と言う事で1500mで出たいのかな?

次女と同じ中学で同じクラスの男の子は、何と記録会で全国大会出場標準タイムを切ったらしい・・・

(県大会で記録を出さなければ出場は出来ないのですが)すごいー。

・・・その記録会の会場付近で、

プラスチックバットで大きな石を打って遊んでいる子供がいて、

何と次女の足にその石が当たったらしく、青あざを作って帰ってきた!!

近くには父親がいたらしいが、そんな遊びさせるか!?

「どうしてくれんだ!てめーふざけんなよ!」と子供を怒鳴った。

私がその場にいたらきっと。

もう!足が命なんだからやめてよー!!

記録会前夜はいままで1袋しか飲んでいなかったWGHProを2袋、昨日は3袋も飲んでいた。

練習+休養+栄養 はバッチリですが、受験勉強はしなくていいんだろうか?

勉強する姿を見ない今日この頃です。

WGHPro受験勉強の集中力とかにも効くといいのに・・・。

 

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コメント10件

  • アイスマン より:

    娘さんの足のケガは、大丈夫でしょうか?
    しかし そのような場所にも関わらず
    プラスチックのバットで遊ぶ子供と
    それを見て叱らない親は本当に
    腹が立ちますね。
    akiさんが その場でその子供たちを
    怒鳴りちらしかと思いましたが
    その場にいたわけではなかった
    のですね。
    ところでウチの中学3年の息子も最近
    勉強をする姿を見たことがありません。
    GWも毎日テニスづけです。
    昨日は 和歌山まで団体戦の試合に
    行ったのですがベスト8止まりでした。
    その帰りに和歌山の高速道路の
    パーキングエリアで野球関西独立
    リーグの日本人初の女性プロ野球選手の
    「吉田えり投手」と遭遇したそうです。

  • KAZYA より:

    バカなガキの罪は低い。
    だって親がバカなんだから。
    バカな親が問題。
    解決策のない問題はそのバカ親。
    だからバカな親になって3倍ほど同じ青あざを与えてやるべきかと。(笑)

  • aki より:

    アイスマンさん
    アイスマンさんのご子息も、
    勉強する姿見てないですか?
    なんだか安心します。
    でもテニスで高校行けそうだものね。
    吉田えり投手
    普通の女の子って感じだから町で見ても気づかないよね。ユニフォーム着てたのかな?

  • aki より:

    KAZYAさん
    バカ親にはバカ親でね。
    その場にいたらバカ親全開になってたかも。
    最近バカ親って多いんだよー。
    人の振り見て自分も気をつけよ?。

  • TOYOchan より:

    陸上・・・・・
    言葉を聞いただけで
    意味不明な言葉として脳にいきます
    だって・・・だって
    走るの苦手だったから(;^ω^)
    ↓のタイムもあったようだけど
    でもでも
    一生懸命な姿ってステキだよね。
    どちらの県大会にでるかは
    まだ不明みたいだけど
    県大会!
    楽しみだね♪
    がんばれ!次女!
    そしてなんてことをして遊んでいるのか・・・
    場所をわきまえてほしいよね。
    もしも大怪我とかになったら
    どうするつもりなんだろう?
    でもそんなことすら考えていないか・・・
    遊べる場所がないのが問題なんだろうけど
    でもダメだね。
    ヤキだね。

  • aki より:

    TOYOchan
    走るってつまらなそうだよね・・・。
    でも、体にはよさそうだから、
    走ろうかな・・・って3日に1回くらい考えます。
    でも実行にはうつせない
    ガキあたまにくるー。
    昔は子供好きでもっと寛大だったのに。
    気持に余裕がない??今日この頃です。

  • NAMI より:

    こんにちは始めまして(^^)
    私は中学生に陸上競技のコーチとして指導している者です(主に中長距離担当)。
    トラックシーズンも始り、3年生(次女さん)にとっては勝負の年です。
    今時点で県総体の標準記録を突破するくらいですから余程実力がありますね。
    これから4週間かけて質の高いスピードおよび持久走の練習を実施してやれば全国大会も視野に入ると思います。(ただしスピード練習は負荷がかかるので疲労が残らないように注意ですね)。
    余談ですが、昨年私が教えた選手のうち一人が男子800Mで全国大会の標準タイムを切ることができました。
    苦労した点として・・
    ?体調管理
    ?質の高い練習メニューの実施。
    ?どれだけやる気を起こさせるか。
    ?高いモチベーションの維持。
    上記は競技者にとって当たり前のですが、やはり難しいものです。上記のうち選手自身?と?は大体できるのですが、?と?は外部の人から受ける影響が強いため非常にコントロールが難しいです。
    勝手ながら私の教え方としては、
    ●レース結果が悪くても次に繋がる内容を見つけ出してとにかく選手を褒める(褒めすぎはまずいですので注意)
    ●周囲の人が本人へあまり期待をかけ過ぎて責任を負わせない
    ●週に一度は陸上競技を忘れてリラックスさせる時間をつくる。(陸上ばかり考えていると燃え尽き症候群になり競技が面白くなくなる)
    ●結果にとらわれない・・・精一杯に頑張った人を笑う者はいないので走る前から結果を気にしない。自分の中で常にあらゆるレース展開でも1位でゴールしている自分をイメージする。
    私の競技経験や今まで3年間携わった中学生達をコーチしてきた経過の中でいろいろ感じた一部ですが、長々と書かせて頂きすいませんでした。
    是非、次女さんには千葉県通信大会や県総体で活躍できるよう楽しみにしております。
    私の方の中学生の女子もこれからタイムを伸ばして一人でも多く上の大会に出場できるようにしたいと思います。

  • aki より:

    NAMIさん
    丁寧なコメントありがとうございます!!
    とても参考になりました。
    ?と?って難しいですね。
    やる気が起きるようにと思って言った言葉が逆効果だったり、よくあります。
    「頑張ってほしい」という気持ちが(期待が)子供の負担になっていた事もあったかも・・・。
    顧問の先生にも恵まれ、
    いろいろなアドバイスを受けながら、
    これからの大会に向けて頑張っています。
    NAMIさんは同じ千葉県でしょうか・・・。
    同じ大会で中距離を走るかも知れませんが、
    結果はともかく一生懸命走る姿を見せられるように、
    (どの子の姿にも感動しますが)
    最後の学年を頑張ってほしいと思っています。
    子供にも「自分の中で常にあらゆるレース展開でも1位でゴールしている自分をイメージする」などなど、伝えようと思います。
    ありがとうございました。
    またアドバイスをおねがいします。

  • NAMI より:

    NAMI :
    こんばんは。
    またまたコメントを書かせて頂きました。
    今回は、自分の経験を踏まえつつ・・
    私も昔、中学生であった3年生の5月初め頃に右足の脛(すね)を疲労骨接してしまいました。原因は負荷のかかる質の高いスピード練習と靴底の薄いスパイクを土のグランドを休みなく走り続けたせいでした。
    とにかく走れなくなったら自分は終わると思うくらいの時期でしたのでとても辛かったのを思い出します。
    そんな時、父親に言われたのが”怪我した時こそやることは沢山あるし、一度身体が休まるのでそれから焦らずやり直そうでした”でした。
    父親としては何があっても常に前向きに考えていないと駄目だというメッセージであったと思います
    その言葉を聞いて私は、つまらないことなど考えるよりも今の自分が最大限に目的の日までに復活できるように一人で黙々と我慢しながらトレーニングに励みました。
    県大会の2週間前に痛みもほぼなくなり、やっと走り始めました。2年生時に既に通信大会の標準記録を破っていたのでぶつけ本番での県大会でした。
    2ヶ月近くろくに走りもしていないため400Mまでのスピードは取り戻しましたが持久力(ラスト150M)に不安がありました。
    予選のスタートラインに立った時は、今この日のためにすべてをやってきたと心の中で想い。更に不安がよぎればあれだけ練習をしてきた自分が今ここにいるのだから負けるはずがないと自分自身に言い聞かせました。
    なんとか決勝までいきましたが、当時の男子800Mの全国標準は高く(2’00”00)までもう少しというところで手が届きませんでした。
    しかし、それから年月はだいぶ経ちましたが
    今としては、当時精一杯自分が試行錯誤しながら陸上競技に本気で取り組めたことですので後悔はしていません。そのかわり自分が経験した中でよいと思えたことは今の教え子達にすべて伝えていきたい方針でいます。
    しかし、基本的に将来を見据えて無理はさせません(できるだけ選手が自分から走ることが楽しくなれるようにコーチしています)
    千葉県通信大会には女子800Mもしくは1500Mで何名か送り込む予定でいます。こちらも頑張ります。ではまた・・・(^^)

  • aki より:

    NAMIさんへ
    怪我が治って間もなく、県大会決勝に、しかも全国標準にあと一歩だったなんてすごいですね。
    怪我は今までした事がないのですが、
    とても心配なことの1つです。
    シューズも軽いものをはいているし、
    足は大丈夫かなと気になります。
    3年生なので、引退まで怪我だけはなく、
    頑張ってほしいと思っています。
    県大会、大きな大会は苦手な次女。
    (昨年は転びました・・・)
    同じように頑張ってきた選手と走れるだけでも、とてもいい経験ですね。
    今週末も記録会です。
    1500の総体標準記録を切れるといいなぁと思っています。

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