2017-12-23
エギスアイム(フランス)クリスマス2017
エギスアイムは、フランスで最も美しい村の一つとして1989年に「フランス花のグランプリ」に選ばれ、2006年には「ヨーロッパ花の町コンクール」で金賞の美しい町で、アルザスワイン発祥の地でもあるそうです。
なんとこの日は雪です。雪は当たり前なのかと思いきや、ガイドさんがいうには、クリスマスマーケット巡りで雪は初めてだとか・・・。ホワイトクリスマスですね♪と前向きな言葉でテンションをアップ?
花の町と言っても雪が降るような季節にはやっぱり花はありません。どこも可愛いおうちにはクリスマスの飾りが飾られています。
町の中心の広場。奥の建物はエギスアイム城と聖レオン9世の礼拝堂です。手前にはレオン9世の彫像が建つ噴水(?)があるのですが、わかりづらい写真です・・・。
広場を中心に円心状に広がる町。ここは撮影スポットらしい。外人さんは映り込んでも絵になります。
カラフルな木組みの家。絵本で見たおとぎ話に出てくるような家々。この日は雪だったけど、花の季節5月から10月はさらに花々が咲き綺麗なのだろうなと。葡萄畑や飛来するというコウノトリも見て見たい。
聖レオン9世の礼拝堂の屋根の上にはコウノトリの巣が。(冬はもうコウノトリはいません)
聖レオン9世の礼拝堂
アルザス地方のシンボルで「幸運を運ぶ鳥」とされるコウノトリ。お土産店でも様々なコウノトリグッズが売られていた。
この後、コルマールとリクヴィル(🇫🇷)バーゼル、チューリッヒ(🇨🇭)に(続く・・・多分来年)
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