2017-12-22
ミュールーズ(フランス)
観光の最終日は、フランス、アルザス地方最後の街、ミュールーズ。
旧市庁舎のあるレユニオン広場のクリスマスマーケット。
左に写っているピンクの建物が旧市庁舎。
旧市庁舎。ピンクでメルヘン。1552年に建設されたって、もう465年も経ってる。
古い町並みがそのまま残る場所を観光し、「この辺は地震なんてないのかな・・・いいな」と旅行中何度も思ってた。
午後からはスイスに入りバーゼル→チューリッヒのクリスマスをめぐる予定。
流石に、クリスマスマーケットはもういいかな気分になってきました。
クリスマスマーケットで売っているものはどこの街もだいたい同じで、できればその国のスーパーや普通の街の様子が見たい・・・
ユーロが使えるのは最後の街なので、手持ちのユーロはここで使ってしまいたい。できればクリスマスマーケットじゃなくてさ。
サン・テチエンヌ寺院とレユニオン広場の観覧車&クリスマスマーケット
ひと通り街の案内を聞きながら歩き、解散になったのですが、クリスマスマーケットで売られる、グリューワイン(フランスではヴァンショー)を飲んで、お土産を迷って買ったらもう時間がなかった。クリスマスマーケットを離れてちょっと街の中まで行きたかったのにー。普通のマーケットでバターやチーズを買って持ち帰りたかった。
日本で買うととても高い有名なバターとか珍しいチーズとか・・・悔やまれる。
素敵な街でもちろんクリスマスマーケットも素敵なのだけど、その土地をその土地をやっぱりもっと歩いてみたかった。
ミュールーズからバスに乗り、スイスのバーゼルへ。
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