印旛沼漁協直営レストラン水産センター

千葉県印旛沼近辺には鰻屋さんが多いです。今年の計画の１つで「毎月１軒鰻屋巡り」を敢行しました。

今月のお店は印旛沼畔、甚兵衛渡し隣の「印旛沼漁協直営レストラン水産センター」
今、国内で流通しているうなぎの99.9％は養殖で、そのうち80％以上が中国や台湾からの輸入物との事、
「印旛沼漁協直営レストラン水産センター」は、冬に利根川をのぼるシラス鰻を採集して、清水と水車になどで急流をつくり天然物に近い鰻をハウス池でそだてているのだそうだ。

今日はすごく寒かったのに満席状態でした。
・特上うな重（3P物）2.200円　 ・上うな重1.800円　　・うな重1.570円　 ・うな丼1.080円・蒲焼（3P物）1.580円　（4P物）1.380円　（５P物）1.150円　・特製肝焼き（3本）530円

写真は特上しかもご飯大盛り（大盛りでも価格は変わらないので）。

うなぎ1kgの本数によりランクがあり３P、４P、５Pとあり、数字は本数なのかな？少ない方がデカイ鰻らしい。
他にもなまず料理が名物ぽかった。鮎の塩焼きやワカサギのフライ・天ぷらなどのメニューもとてもお手頃値段でありました。
特上を頼んでしまったので、他には何も注文はしていません。
味はどちらかと言えば（あっさりorこってり）、私好みのこってり系。鰻も大きく熱々で美味しかった。
今まで、鰻でこれは失敗と思った店は過去に１軒だけありました。
衝撃を受けるほど美味しかったのは２軒で、その内１件は、諏訪の「小林」、あとは印旛沼近くの「い志ばし」どちらも行列がありました。好みは人それぞれなので「えーそう？という友達もいるけど、私はそんな感じです。
他にブログに書いた店はどこも美味しい。
今日も美味しかったよ〜。