2016-06-29
ラベンダースティック
またもや、お友達の庭より・・・いただきもの。(もらってばかり)
毎年勢いよく、友達の家の塀(柵)から飛び出して咲くラベンダー。
ありがたいことに(欲しそうにしているので)「ラベンダー取りにおいでー」と電話をいただき、お言葉に甘えていただいてきました。
さらに、ラベンダーの隣でしげるローズマリーと、塀越しに赤い実をつけていたラズベリーの実も分けてくださいました。
ありがとうございます!
庭のある家に住めたら、あちらこちらの家から、木や草を分けてもらう約束まで取り交わす私。
庭のある家に住めるかどうかは全くわかりません・・・。
いただいたラベンダーは、ドライフラワーと押し花にして、またキャンドルを作る予定。
残ったラベンダーでラベンダースティックを作りました。
ラベンダーを握りしめながら作るということもあるし、花がポロポロこぼれるということもあり、
家中が、ラベンダーの香り〜〜やっぱ自然の香りは作り物には勝てない〜〜癒し空間になってました。
スマホで撮ったので分かりづらいですが、こんな勢いで塀からはみ出すラベンダー(お友達の家)
ラベンダースティックの作り方
写真のラベンダースティックは、ラベンダー(半ドライ)を13本使って作っています。
ラベンダーは、切ってすぐの生の状態か、1日置いたくらいの半ドライ状態で作ります。(数日放置すると完全ドライの茎になってしまい、曲げた時にポキッと折れてしまいます。)
<材料> スティック1本分
- ラベンダー(写真のように茎のしっかりしているもの)13本 奇数であれば多くても良い。(奇数でないとダメ)
- リボン(写真は6mm幅のリボン)90cm。(茎までリボンを巻く場合や本数を増やした場合はそれに応じて長さを調整してください。)
<作り方>
- 13本のラベンダーの花首を揃えて、花の下をリボンで固結びにする。
不要な葉っぱなどは落とす。花と反対側の茎の長さは揃えてカットする。
- 花を下にして、リボンを結んだ位置から茎を曲げ花を囲むように、スティックの形を整える。
- リボンの長い方を、スティックのてっぺんから、茎13本を上下交互に巻いていく。
作り方は、こちらYouTube(海とオルゴールさん)で紹介されています。
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