京都へ行ってきました

京都に全国高校駅伝（都大路）の応援に行ってきました。
初めて味わう都大路の雰囲気。今までの大会とは全く違う緊張感。
応援の子供達や我々保護者応援団も、出来るだけ多くの区間を応援しようと、
電車を乗り継ぎ、走って京都市内を移動、大きな声で応援しました。
大会後には笑顔を見たかったけれど、厳しい結果になってしまいました。
あんなに一生懸命、毎日毎日、言葉では表せないほど頑張ってきたのだから、
その通りの結果を与えてあげて欲しかった。

大会後に監督と選手からの報告会が陣地でありました。
解散になり、辛いであろう選手の前を歩いて帰る時に、
元気になれるような声をかけてあげたかったのに、何も声をかけてあげられず帰って来た事が、家に着くまで悔やまれてなりませんでした。
都大路を走る前も、走っている時も、走って終わった今も、
応援団は皆の応援をしています。きっとこれからもずっと。
だから、また新たな目標に向かって走り出してくださいね。

今朝早くに応援から帰って来た次女。
夜になり、「明日は練習何時からかなぁ〜」・・・連絡こず・・・
世代が代わったからもう連絡はこないのだと気付き、さびしさにしょんぼり・・・。
「卒業したくない！」と言う毎日です。